パッチ7.5を飛び越えパッチ7.6での調整内容が早くも一部公開される
少し気が早いですが、せっかくの最新情報なので紹介しようと思います。パッチ7.6で予定されている調整内容が一部、おぼろげながらもライアターによって公開されました。今回は全文の紹介ではなく、興味を惹かれたものだけをとても簡潔にピックアップしていきます。どの道、水曜日には具体的なものがPBEに来ますからね～。
Quick Gameplay Thoughts: March 3 part II
目次
一部の古いチャンピオンの視認性改善
ジャックス
RのダメージタイミングやEの視認性の改善や、オートアタックアニメーションと実際のダメージ判定タイミングをより一致したものに調整する
チョガス
Wのエフェクトと実際の効果範囲をより一致したものに調整する。
ノクターン
E発動時に効果範囲が表示されるように(クレッドQみたいな?)。またRのアニメーションを調整。
他の古いチャンピオンもユーティリティー周りに改善の余地を抱えていることは分かっているが、一度に行うのは無理なので追々手を付けていく。
これは一足先に7.5で来ました。
調整される可能性があるチャンピオン
モルガナ
ちょっとしたバフをする可能性が高い。
シェン
ナーフされる可能性が高い。とりあえず現在のところは、ソロQとチーム戦でその性能に大きな隔たりが出来ている要因となっているRの性能を下げる。そしてソロQ、チーム間での強さに大きな溝が生まれないように調整してやりたい。
クイン
7.4での妖夢、ナイトエッジの変更を受けてもなお強すぎる可能性があると見ている。
チョガス
バフが必要である可能性が高い。今は沢山のプレイヤーが試行錯誤している段階なので、とりあえずは7.5での数字を見て判断する。
リサンドラ
現在のところ少々苦しい状況にあり、バフの可能性がある。またパッシブをもっと面白いものにしてやりたい。
以上、パッチ7.6で手が加えられる可能性のあるチャンピオンのリストでした。
個人的に一番気になるのはリサンドラですね。リサンドラはレンジチャンプが苦手な私でも使える、お気に入りのチャンプなんです。
一番メイジらしいビジュアルとストーリーを持ちながら、かなりの短射程で時には敵に向かって突撃するってスタイルがギャップあって好きなんですよね～。少しでも強くなってくれるなら嬉しいなあ
それではまた次の投稿まで、GL!
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