痛快!LOLのチートツール提供サイト、Riotに訴えられ11億円もの賠償金の支払いを命じられる!

LOLニュース

他のlolブログやニュースサイトで既に取り上げられている話題ですが、とても痛快なニュースなので当ブログでも取り上げます。今さっき知った


どうやら2014年から2016年までの間、LeagueSharpというサイトが

1. 月15ドルでLOLの内部データを閲覧できるサービス

2. 月50ドルで複数のアカウントをBOT化するサービス

これらを当然ながら、Riotの許可無く行っていたそうです。

2016年の8月、Riotはこれを訴訟。そして今月に入り米連邦地裁がRiot Gamesの主張を認め、11億円の賠償金をRiot Gamesに対して支払うよう、LeagueSharpに命令したとのこと。

LeagueSharpもこれには同意しているようで、自身のサイトに謝罪文まで掲載したという。「LoLのプレイヤーに苦痛を与えたことをお詫び申し上げます」ですって。

いやあ~~~痛快!!!


そして何よりも面白いなのは、日本人でもこれを使っていた・使おうと試みたヤツがいたってことです。

「LeagueSharp 使い方」

ですってよ!海外のチートツールの使い方を日本語で探すって、ダッサいですね~。調べたら2chのスレッドなどが出てきました。コレ。コイツらが一掃されたと思うと気分がいい。LOLのような自他のプレイングスキルと、それによる勝負を純粋に楽しむゲームでズルをするって、サッパリ意図が分かりません。そうまでして勝っても虚しいだけでは。

BOTで30レベ垢を量産しての小銭稼ぎならまあ、グレーゾーン(lolの規約的には完全アウト)な金儲けってことでその動機については分からんでもないですがね。それでもやることがせせこましい。日本鯖発足時に低レベノーマルにBOTが沢山いたと騒がれていたのは、このLeagueSharpのせいなんでしょうね。なんでも、このサービスはパッチ6.14まで有効だったようなので。

潰れて清々した。

Riotは神でございます

そしてRiotがこうやって常に真摯にLOLというゲームに向き合って様々な問題に対応してくれるから、私達はとても安心してこのゲームにのめり込むことが出来るんだと思います。LOLが世界で一番人気なのも、こういったRiotの姿勢が評価されてのことですよね。Riot <3

もちろん、バランス調整の仕方などに対して不満を感じる方がいるのも分かりますが・・・それでも全体的には、やっぱり最高の運営元だなって思います。今回のような話を聞くと特にね。他のネトゲ運営とは格が違いますよ。

なので私の場合はLOLを始めてそろそろ4年になるんですが、まだまだLOLを続けていきたいって思えます。だから、このブログも書き始めたわけですが。

 

こうして大手チートツール提供元が潰れたことですし、これからは他人をスクリプト認定することなどせず純粋にゲームプレイを楽しんでいきたいものですね。上手いプレイをされた時は素直に賞賛したほうが楽しめます。

 

このニュースについての詳細は、以下のニュース記事をご覧になってください。

「リーグ・オブ・レジェンド」チートツール提供会社、ゲーム運営元から訴訟受け賠償金約11億円支払いへ

Yahooニュース/ねとらぽ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-00000067-it_nlab-sci

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