ペンタキルの条件・判定基準 ペンタキルだと思ったらクアドラキルだったこと、ありませんか?
こんばんは。
今日、LOLをしていたら5人連続で倒したのにペンタキルではなくクアドラキルと出た場面があって、それで気になって英wikiaを見てみたんですね。そうしたらはっきりとしたペンタキル、もといマルチキルの判定基準が書いてあったので、ちょっとしたLOLの雑学として紹介させていただこうと思います。
クアドラキルまではマルチキルと判定される猶予が各キル間10秒、そしてクアドラキルからペンタキルまでは最長で30秒の猶予が与えられているようです。これ満たされた時にペンタキルと判定される。
ということでした。ちょっとくどい説明になりますが、
最初のキル—10秒—→ダブルキル—10秒—→トリプルキル—10秒—→クアドラキル—30秒(ベース10秒に加えて、敵が一人湧くまで最大20秒の延長)—→ペンタキル
と、このような猶予時間が与えられていたんですって!私初めて知りました。3年間やっていて今まで一度も聞いたことも調べたこともなかったです。
ほとんど机上の空論ですが最初のキルから最長60秒もの猶予があるんですね。でもクアドラキルからペンタキルまでは条件付きで30秒までの猶予があるものの、クアドラキルまでは各キル間の猶予時間が10秒っきり。ペンタ獲得のチャンスは少ない・・・。
おまけ
きっかけとなったシーン
動画に収まっていない一人目のリーシンのキルは20:11に起こっていて、二人目のベイガーが動画の通り20:24
ココだ!
一番最初のところで躓いていたというオチでした。
しかし、このシーンに遭遇したお陰でマルチキルに関する正しい知識を得られたので結果オーライです!CYA
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ディスカッション
コメント一覧
はじめまして、同一対象ノーカンというのは自分が倒した敵が生き返るのは換算されない。つまり、ペンタキルをするには5人全員生きているか、もしくは自分が倒した敵チャンピオンだけが復活待ちの時だけということでしょうか?
この記事を書いた時以上に詳しく調べてみました。厳密には、クアドラ→ペンタまでの間にもそれまでのマルチキルと同様10秒のタイムリミットがベースとしてあり、その上で「敵が一人リスポーンするまで、タイムリミットが30秒間まで延長される」というものだそうです。そのため、同一対象についての解釈は間違っていました(現実的ではないですが、理屈の上では5体未満のチャンピオンからペンタキル判定を得ることが出来るのだと思います)。記事内容も修正致します、混乱させてしまい申し訳ありませんでした。