試合後の挨拶は、あなたのメンタルを癒す。試合後GGチャットのススメ

2017-02-26プレイマナー, LOL初心者向けコンテンツ

こんばんは。今回はlolをプレイしていく上で覚えておくとオトクな心構えのようなものを紹介していきます。LOLをプレイしているとイライラしちゃうという人に、特にオススメ。


GGへの悪印象

皆さんは、ggという単語にどういった印象を抱いていますか。日本鯖でプレイしていると、これらの単語は煽りや萎えた時の愚痴として使われることのほうが多いような気がします。なので多分、ggという単語に対してそのような印象を抱いている人は決して少なくないと思います。

でも本来、GGはすっごくスポーツマンシップに溢れた良い言葉なんです!

もう既にご存知だとは思いますが、この言葉が持つ本来の意味やニュアンスは

いいゲームだったぜ、お疲れ様!

 

って感じです。とても爽やかな、いい言葉ですよね。

 

勝った時にGGと言うのは簡単

さてそんなGGですが、勝った試合で言っている人はそれなりに多いと思います。勝った時は気分が良いので心に余裕があり、きちんと試合後の挨拶をしようという気持ちが自然と生まれます。もしくはいい気分になりすぎて、ちょっとした勝利宣言的に言う方もいると思います。gg easy みたいにね。

そう、勝った時に言うのは簡単なんです。これは皆やってる。

 

負けた時こそ、GGと言おう

負けた時にGGと言うこと、これこそが大事なことです。GGというのはその試合で勝ちを巡って戦った、自分と敵味方の全員を褒め称える言葉です。これを言わないということは、その試合自体を、その試合を頑張ってプレイした自分自身を否定することに繋がります。

だからどのような負け方であっても、納得がいかない内容だったとしても、終わった時に一言

と言うのです!すると不思議なことに、

自分も味方も沢山馬鹿なミスをしたけど、それでも頑張った結果だし仕方ないか。相手が上手かったよ、お疲れ!

といった風に自分と味方を許せるような気持ちになって、負けを潔く認め受け入れることが出来ます。すると、負けたことでイライラしません特にランクを回していく上でのストレスが大きく軽減されます。すると冷静に反省点を考えることが出来たり、パフォーマンスが安定したりして、結果として自分のランクの向上に繋がります。そう、試合後のGGは自分のためのものなのです。

 

他人のためとか礼儀正しくとか、そんな高尚な理由からじゃない。何より自分のために。自分のメンタルケアの為に。自分がゲームを楽しむために。試合後はGGを言っていきましょう!

 

それが、この投稿で伝えたかったことです。おわり


あとがき

自分のためとは言いましたが、負けた側からggと言ってもらえるのは相手からしてもモチロン嬉しいことです。負けた側が一切ggと言ってくれない場合、勝った側は少し言いづらくなりますからね。双方がGGと言い合えた時は、どちらの側であったとしても気持ちがいいものですよ。次の試合も頑張ろうという気持ちになれます。

またこのように、味方とだけでなく相手とのコミュニケーションも取ったほうがずっと楽しくゲームが出来るものです。相手と一切のコミュニケーションを取らないとなると、まるで相手プレイヤーを純粋な敵として見るかのようで、なんだかピリピリしちゃいます。するとね、イライラしやすくなりますよ。

LOLをやっててイライラしちゃうという人は、試合後のGGや、ゲーム中に煽りじゃない全チャをしてみては如何でしょうか。

 

それではまた明日まで、GG!

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