リプレイからLOL動画を撮るときのちょっとした豆知識
こんばんは。今日はちょっとした雑学を紹介します。
新クライアントのオープンβと同時に、公式でリプレイ機能が追加されました。その公式リプレイは録画機能を最初から備えていて、それで好きにハイライト動画を撮れる仕様でした。でもなんだか・・・
ちょっと重いんですよ、その録画機能。
PC環境によって違うのかもしれませんが、私の一年前に購入したミドルスペックPCだとそれで録画すると少しカクついた動画に仕上がってしまうんです。録画中もちょっと重い。
そこでオススメするのが、Windows10に標準搭載されているゲームバーでの録画です。リプレイを見ている時にWindowsキー+Gキーでゲームバーを出して、録画開始ボタンを押すだけ。細かい設定は同じくゲームバーの設定ボタンからします。OSに最初から備わっている機能なだけあってか、とっても軽いし何の不足もなく30fpsでイイ感じに録画されます。そこらのフリーソフトよりはずっとまともに動いてくれます。
そして実は、有名便利ソフトReplayHUDの動画をバックグラウンドでずっと録画しておいて、任意のタイミングで直近5~60秒の映像を保存するという機能。あれも実はゲームバーでできちゃうんです。まあ、私はReplayHUDを入れてるので使いはしませんが・・・ReplayHUDが重くて使えないって人はいいかもしれません。こっちのほうがちょっと軽いですよ。
欠点としては、稀に録画開始時に失敗することがあります。ちょっと待ってあげたり、タスクマネージャーから一回切ってあげて再度付け直すと治ります。
なかなか嫌われ者のWindows10と全く話題にならないゲームバー君ですが、意外と使える子です。動画を撮りたいと思ってもクライアント付属の録画機能だとカクついて困った時、適当なフリーソフトを入れる前に試してみてはいかが?
それでは、GL!
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